イスタンブール アジア側
ウスキュダル
オルタキョイに行くつもりで船に乗ったが、着いた先は「ウスキュダル」って街(；一_一)
ウスキュダルは基本的に住宅街であるが、ここから見る旧市街に沈む夕陽はロマンティックで有名。特に２０分ほど歩いた所にあるクズクレイの乙女の塔からの夕日が素晴らしいのは旅行前にリサーチ済みであった。
しかし、今日の天候は曇り。夕陽は見れない(；一_一)ので予定からは外していたのだが・・来てしまったものはしょうがない。
スマホのＧＰＳで、目的地と違う場所に船が向かっているのは途中で気がついた。船の中で気持ちは切り替えてウスキュダル観光をするべくガイドブックは広げていた。スマホはつくづく便利だ(*´ω｀)
とりあえず街をブラブラしてみる事に
観光客は一切いない市場。
こういう所が大好物だ。
独特の活気があって楽しい。
「ブユルン！ブユルン！」
（いらっしゃい！いらっしゃい！）
トルコ人のおっさんの野太い声が鳴り響く。市場は地元の生活を垣間見る気がして楽しい。
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ボスポラス大橋
日が暮れてきたので、夜景を見に海の方へ。
ウスキュダルの港から、まず見えるのがボスポラス大橋。
夜はライトアップされてる(^^)!
乙女の塔
海沿いに２０分程歩くと「乙女の塔」に着く。左の方にある海に浮かぶ塔がそれです。
乙女の塔の向こう側に ヨーロッパ側の夜景が見えてとても綺麗です。予想通りの素晴らしい夜景でしたが、写真が下手で伝わらないのが残念( ;∀;)
う～ん。夜景はぶれて上手く撮れない・・
岸はゆっくりくつろげるようになっている。
夜の新市街
お腹も減ってきたので、ヨーロッパ側新市街に船で戻る。夕食はメイハーネに行ってみようと決めていた。
メイハーネ（Meyhane)
居酒屋のような店。メゼ（前菜）の種類が多く、料理のバラエティも豊富。（中略）流しの楽団もやってきたりして、夜は盛り上がる。
地球の歩き方「イスタンブールとトルコの大地2011～2012年版」より引用
トルコ音楽を奏でる流しの楽団の音楽を聴きながら、ワイワイにぎわう居酒屋で夕食を!(^^)!
なんて期待していたが、どこの店もそんなに客が入っていない･･流しの音楽隊なんてどこにもおらんぞ～
イスティクラル通り近くのメイハーネは値段もそこそこする（日本と同じぐらいかそれ以上。飲み食いしたら３０００円以上は考えとかないと。もっと、安いとこもあるでしょうが）
やめようかと思ったが、せっかくトルコまで来ているので入ってみる事に
飲み物はラクに挑戦
ラク ライオンのミルクと呼ばれるトルコのお酒(^^)透明な原液を水で割ると白濁する( ﾟДﾟ)かなりキツイお酒。
原液のビンとコップとミネラルウォーターがテーブルにきた。
早速、ミネラルウォーターで割ってみたら。
透明なラクが白色に！
ちょっと感激！
お味の方は
うぇ(+o+)
クセが強い！私の口には合いませんでした(^^)
食事はケバブとサラダをいただきました。
量が多すぎて残してしまいました。
しかし、客は少なく寂しい感じ、流しの音楽隊もおらんし～平日はこんなものか
食後街をブラブラしていたら、結構盛り上げっている通りがありました(；一_一)ショック
夜のイスティクラル通りをブラブラしてホテルに戻った。
明日は今回の旅行最大のイベント、サッカー観戦だ。
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