スルタンアフメットジャーミー(通称:ブルーモスク)
イスタンブールに行ってここに行かなかった人はいないんじゃないか?
って程定番です。
私のとっても初めての海外一人旅で初めて入った観光スポットでした。
入場も無料でおすすめです。
モスク周辺にはやたら日本語で話しかけてくるトルコ人が多いです。
「モスクは今中に入れないよ~、他にいいとこあるよ~」とお店の客引きがウヨウヨしているので注意が必要です。
彼らについて行ってはいけません。
ミナレットが6本あるのは世界でブルーモスクだけ
世界遺産イスタンブール歴史地区を象徴するどっしりとした巨大な建物。
その周りに、にょきっと立ってる塔は”ミナレット”と呼ばれています。
通常このミナレットは4本ですが、何かの手違いか?わざとか?このブルーモスクには6本のミナレットが建てられている。
世界のモスクで6本のミナレットがあるのはここブルーモスクだけだとか。
美しい青のイズニックタイルで装飾されているからブルーモスク
ブルーモスクの内部は青を主体とした2万枚以上のイズニックタイルで装飾されている。
その青の美しさからブルーモスクと言われるようになったのだとか。
260の窓にはめ込まれているステンドグラスも美しい!
嬉しい見学無料
観光施設が多いイスタンブール。
1つ1つの利用料金は高すぎる事はないが、いくつも行っていたら結構馬鹿にならない。
見学料が無料なのは嬉しい。
しかし、ほとんどのモスクは寄付で成り立っている。
気持ちだけ寄付をしていくのも旅の思い出かも。
スカーフを巻いての見学で雰囲気が盛り上がる
礼拝堂の中は男女共に肌を露出した服装はNG。
特に女性はスカーフを巻かなければならない。
入口で貸出をしているので、用意していかなくてもいい。
むしろこちらの方が思い出になるかも。
パーカーのフードをかぶるだけでもOK。
外国の文化を体験できて良い思い出になる。
見学時間は限定されているので注意!
モスクはイスラム教のお寺、本来異教徒の入場は禁じられている神聖な場所です。
観光客が見学できるようになっていますが、日に5回のお祈りの時間は信徒以外は入場できません。
お祈りは1時間半から2時間程かかるので、ブルーモスクの見学可能時間は先にチェックしておきたい。
ラマザンの時期はイルミネーションが素敵
ラマザン(断食月)の時期イスラム教徒は1ヵ月間,日の出から日没までいっさいの飲食を禁ぜられている。
ひえー。
観光客はこの風習に従わなくてもいいらしいのでご安心を。
この時期にはブルーモスクにイルミネーションが出現します。
何かイベントにしちゃってますね。
以上にブルーモスクでした。
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