イスタンブール旧市街へ
メトロに乗ってGO!
メトロに乗って空港から
旧市街へ向かう。
数駅先のゼティンブルグで
乗り換えないといけないが・・・
スマホをいじっていたら
乗り過ごしてしまった(;一_一)
前回同様、アクサライまで行って
トラムヴァイに乗り換えるかぁ
旧市街への行き方は別記事にしてます。
関連
イスタンブールアタチュルク空港から旧市街スルタンアフメットへの行き方
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グーグルマップさまさま
アクサライに着き改札をでたが
前回の記憶が全然なく
乗り換えの駅ユスフパシャが
どこにあるか全く分からない・・
しかし、心配はいらなかった。
グーグルマップがしっかり
ナビゲートしてくれた。
今回の旅行 グーグルマップのおかげで 大きく道に迷う事が ほとんどなかった。
どこにいるかも一発で
把握できるし
これが無料って(‘Д’)
便利過ぎだね。
また、海外wifiルーターも契約してきて良かった。
いきなり役に立ったよ。
ちなみに今回使ったのは
グローバルWiFi
関連記事も参考に
トルコ旅行の海外レンタルwifiはグローバルwifiが一番安い。
2年ぶりのブルーモスク
無事トラムヴァイに乗り換え
旧市街に到着
早速わざわざ持ってきたビデオカメラを回してみる。
旧市街の夜中はこんな感じである。
動画その② イスタンブール旧市街夜到着②
ブルーモスクに着いた頃には
夜の10時を回っていた
この時間でもまだまだ観光客も大勢いる
ブルーモスクとアヤソフィア宮殿の
間にある公園の噴水が
あざやかな紫にライトアップされて
きれいだった(*´ω`)
アヤソフィア宮殿
アヤソフィア宮殿は相変わらずの
迫力でデーンと構えている。
2年前に来た時を思い出し
少し感傷にひたる
あの時は速攻客引きに声かけられて
ついて行ってしまったな~
ガラタ橋へ
トラムの電車通りをたどってガラタ橋に向かった。
まっすぐ行っても面白くないので
小道にそれてみる。
レストランの前で流しの音楽隊が演奏していた。
動画もついでに
歩く事10分程度でガラタ橋に到着。
既に夜の11時近く
屋台はみんな店じまい中だ
人気も少ない
活気がなくて少し寂しい。
それでも橋の上はガラタ橋名物釣り人でいっぱいだった(*´ω`)
ガラタ橋上ではテレビ撮影をしていた。
しかし、誰も注目してなかった
有名人じゃなかったんだろうね
こちらはその時の動画。
レバンテンホステル Levanten Hostel
ブルーモスクも見たし
アヤソフィア宮殿も見たし
ガラタ橋も見たし
本日の宿
レバンテンホステル
Levanten Hostel
に向かう。
あらかじめ
グーグルマップで
ホテルの場所も登録済み(*´ω`)
後はナビに沿って行くだけ
のはずだったが・・・
現地到着すると
辺りにホテルらしき物は
無い(;’∀’)
ひとつ裏の通りに行ってみたり
近くの人に聞いてみたり
ウロウロウロウロ
タクシム周辺はとにかく
坂がきつい汗汗汗
とにかく無いので
GPSが示す場所の建物の
チャイムを鳴らしてみた。
するとおじさんが出てきて
「レバンテンホテルは
移転したよ」
えーーー(;一_一)
おじさんが移転先の住所を
紙に書いて渡してくれた
「じゃ( ^^) _U~~」
おじさんは扉を閉めようとした。
いやいや
ちょっと待ってくれ~
トルコ語で書かれた紙
渡されてもーー
スマホにトルコ語
入力できないよ~
今は夜中の12時ですよ
「移転先はどうやって行くの?」
片言の英語と身振りで
必死に聞く。
おじさんもそれを察してか
一所懸命教えようとしてくれるが
さっぱり分からない。
とうとう私があきらめた。
「サンキュー」と言って
その場を立ち去った。
と、その瞬間
1台のタクシーが通りかかった!
もう一歩も歩きたくない私は
速攻タクシーを止めた
住所を書いた紙を見せると
「OK!乗りな」
これでやっとホテルに
たどりつける~♪
タクシーの兄ちゃんは
狭い石畳の道をガンガン飛ばす
さっきのおじさんは
何を言ってるか分からなかったが
移転先は遠くはない感じだった
しかし・・
なかなかホテルに着かない
10分後ぐらいで
やっとホテルに到着した
不審に思ったので
スマホで現在位置を確認したら
タクシーに乗った位置から
すぐの距離だった・・
や・ら・れ・た
「料金はいくらか?」
と聞くと
少し間をおいて
「7リラ」
うーん微妙・・・
日本円にしたら350円程度
相場なのかぼったくられてるのか
分からん(;一_一)
疲れていたので
大人しく7リラ払って
タクシーを降りた
到着予定時刻を大幅に超えた
深夜の到着だったが
スタッフの方は暖かく迎えてくれた
同室は若いアメリカ人カップルと
トルコ生まれのオランダ人に
ブラジル人だった。
軽くあいさつを交わし
眠りについた。
初日から結構疲れた~
現在グーグルマップでレバンテンホステルの位置は 正確に表示されています。
2日目は新市街のシンボル「ガラタ橋」に登ったり、アジア側乙女の塔へ行ったりします。
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